保険市場レディース >  アリアンツの「ペット保険」 > ファイナンシャルプランナーが保険選びをお手伝い!



ペット保険

ファイナンシャルプランナーが保険選びをお手伝い!


ペット保険は、今や家族の一員とも言われているペットが病気になったり、怪我をしたりした場合に補償が受けられる保険です。

比較のポイント!

比較のポイントは大きく3つです。

1.実費保障型か定率保障型か、あるいは定額保障型か?
実費保障型とは、治療にかかった費用をあらかじめ定められた金額の範囲で補償するものです。また、定率保障型とは、かかった費用の一定率を補償するものです。一方、定額保障型とは、かかった費用にかかわらず、一定の金額が補償されるものです。
2.保障される範囲は?
通常は、病気や怪我で通院、入院、手術した際にかかった費用を補償します。予防接種や避妊手術などは原則補償の対象外ですが、中には予防接種の一部を補償の対象とするものや、死亡またはペットが他人に噛み付く等に対する賠償について補償するものもあります。
3.加入対象となるペットの種類や年齢は?
通常は加入対象となるペットの種類については、犬と猫が中心となりますが、中にはウサギなどの小動物や爬虫類についても可能となるものもあります。また加入可能な年齢についても、生まれたばかりや高齢については一定の制限を設けている場合があります。

検討するときはここに注意!

生命保険と違い、今まではペット保険を取り扱う会社や団体は保険会社ではないところがほとんどでした。いわゆる無認可共済といわれるもので、給付金の未払い等過去にトラブルになったケースもあったようです。加入を検討する際に取り扱う会社や団体についての業務内容等をしっかり確認する必要があります。なお保険業法の改正により、2008年の4月からペット保険を取り扱う会社や団体は、保険会社となるか少額短期生命保険会社となることになり、保険業として規制の対象となりました。これらの対象かどうかの確認も必要でしょう。

関連データ

医療費に関して、人とペットとの最も大きな違いは、公的医療保険(健康保険等)の有無です。ペットの病気や怪我には公的医療保険がないため、治療費は全額自己負担になります。治療費については、病院ごとに自由に決められるため、同じ治療でも大きな差があるようです。
社団法人 日本獣医師会 小動物診療料金の実態調査結果によると、ペットの治療費は、例えば小型犬の1日の入院料(看護料、フード料等を含む)の平均が2,706円、最高で10,000円〜、骨折手術(難易度により異なるが、1回の手術に対する平均額)の平均が39,290円、最高で100,000円〜となっており、家計への影響は小さくありません。
病気や怪我をするリスクは、人間もペットも同じようにあるわけで、家族の一員であるペットの保険についてもじっくり検討してあげてください。

ペット保険を資料請求

和田 雅彦(ファイナンシャル・プランナー)

執筆: 和田 雅彦(ワダ マサヒコ)/ファイナンシャル・プランナー

大学卒業後、地方銀行に就職し、一般家庭の家計に関する様々な相談を受ける。退職後、社会保険労務士資格を取得し、独立開業する。中小企業の人事・労務関係の相談・指導や社会保険労務士試験受験講座の講師、年金相談等に携わる。またファイナンシャル・プランナーとして個人事業主や一般顧客のお金に関するさまざまな相談を受ける。加えて大手金融機関のFP講師、FP書籍執筆、政府系金融機関の貯蓄相談員として、生保見直し、住宅ローン相談、資産運用、生活設計等の各種相談の経験もある。現在保険同人社「暮らしと健康」でシニア世代のマネー記事を連載執筆。インターネットサイト「オールアバウト」のガイドとして年金記事を執筆中。