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ゆとりあるセカンドライフのために
ゆとりあるセカンドライフのご準備は万端ですか?
ゆとりある老後の生活資金は、月々38万円だと言われています(財団法人
生命保険文化センター「生活保障に関する調査(平成16年)」より)。
不足分の準備はできていますか?
ゆとりあるセカンドライフの準備は、定年退職を迎えるのを目の前にして準備を始めても、思うように準備できないことのほうが多いかもしれませんね。
慌てて必要な生活資金を計算したりするのではなく、早めに現状の把握をし、どのように不足している生活資金を準備するかを考えましょう!
では、今回は実際に老後に必要とされる生活資金と比べて、不足分がどのくらいあるのかを実際に計算してみましょう!
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「(1) ゆとりある老後の生活資金、その不足分は?」
「(2) 個人年金保険ってどんな保険?」
「(3) もっとあります、こんな保険の活用方法」
(1) ゆとりある老後の生活資金、その不足分は?
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はじめにも述べましたが、ゆとりある老後の生活資金は月々38万円だと言われています。
例えば、会社員だった方が定年退職後に得られる主な収入といえば、「国民年金」や「厚生年金」(公務員だった方は「共済年金」)といった公的年金ですね。
では、現在の年金制度が継続し、受け取れる年金額が変わらないと仮定して、将来、いくら年金を受け取れるのかを、 モデル家族をもとに計算してみましょう!
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■ モデル家族
夫(35歳・会社員)、妻(32歳・専業主婦)、子供(4歳・1歳)
平均月額報酬:35万円
平均年間ボーナス:150万円
老後の生活資金(月額):38万円
*夫は、平成15年3月まで8年間、平成15年4月から定年まで
29年間会社員として勤務するものとする
*夫の厚生年金開始年齢を65歳とする
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| 夫の年齢 |
60歳 |
61歳 |
62歳 |
63歳 |
64歳 |
65歳 |
66歳 |
67歳 |
68歳 |
69歳 |
70歳 |
80歳 |
夫の厚生年金
月額 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
12.9 |
12.9 |
12.9 |
9.6 |
9.6 |
9.6 |
9.6 |
夫の老齢基礎年金
月額 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
6.1 |
6.1 |
6.1 |
6.1 |
6.1 |
6.1 |
6.1 |
夫の年金
月額合計 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
19.0 |
19.0 |
19.0 |
15.0 |
15.0 |
15.0 |
15.0 |
妻の老齢基礎年金
月額 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
0.0 |
6.1 |
6.1 |
6.1 |
6.1 |
夫婦の生活費
月間不足額 |
38.0 |
38.0 |
38.0 |
38.0 |
38.0 |
19.0 |
19.0 |
19.0 |
12.9 |
12.9 |
12.9 |
12.9 |
60歳〜80歳まで
の夫婦の生活費
不足額 総額 |
4,976.4万円
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| 参照:年金のシミュレーションは「知るぽると(金融広報中央委員会ホームページ)」でできます |
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今回ご紹介したモデル家族の場合、ゆとりある老後の生活を目指すと、かなり不足が発生してしまうことがわかります。
もちろん定年退職前に、老後に備えて貯蓄をしたり、あるいは有価証券や不動産など、現金化できるものを得ていれば、
公的年金だけでは不足してしまう生活資金を補うことができます。
しかしながら、貯蓄をするにも、「子供の教育資金のため」「マイホーム購入のため」など近い将来のための貯蓄に取られがちで、
なかなか「老後の生活資金不足に備えるため」という遠い将来を目的とした貯蓄には手が回らないというのが現実ですよね。
だからこそ、計画的な準備が重要になってくるわけです。
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(2) 個人年金保険って、どんな保険?
老後の生活資金は、実際に計算してみると不足してしまっていて、多くの方が老後の生活資金に対して不安感を抱いています。
では、どうやって計画的に準備すれば良いのでしょう?
そのひとつの手段としてあげられるのが、個人年金保険です。
個人年金保険とは、定められた期間、保険料を支払い、払い終えた後に、年金を定められた期間(終身もあります)受け取れる保険です。
また、個人年金保険には大きく分けて「定額個人年金保険」と「変額個人年金保険」の2種類があります。
なお、一般的に「個人年金保険」といわれる保険は、「定額個人年金保険」のことをあらわしています。
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さらに、定額個人年金保険および変額個人年金保険は、年金の受け取り方の違いで4種類(終身年金・確定年金・有期年金・夫婦年金)に分類することができます。
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(3) もっとあります、こんな保険の活用方法
個人年金保険に加えて、老後の生活資金の準備にもっと役立つ保険として、万一のときのための死亡保障を一生涯得られる終身保険があります。
終身保険がどうして役立つの?
と思われる方も多いのかもしれません。保険教室 第2回でも少し取り上げましたが、
終身保険の中には、解約したとき(保険をやめたとき)に支払った保険料より多くの解約返戻金が戻ってくるタイプがあります(※注)。
解約返戻金のある終身保険は、
@ 万一の死亡保障 と同時に
A 解約返戻金を活用して、老後の生活資金準備 に活用できる、優れた保険です。
(※注)保険商品の種類、ご契約されたときの年齢、保険を解約した時期によっては、支払った保険料よりも
解約返戻金が下回ることもあります。
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特に、低解約返戻金型終身保険は、
保険料を払い終えるまでは、解約返戻金は低く抑えられていますが、保険料を払い終えた後に解約すると、解約返戻金がそれまでに支払った保険料を上回る貯蓄性のある商品があります。
保険料を払い終える時期を60歳程度に設定しておけば、払い終えたあとに解約して、解約返戻金を老後の生活資金に活用できます。
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※上図は、低解約返戻金型終身保険(60歳払済タイプ)の イメージ図です。
※商品によって、また解約の時期によっては、解約返戻金が 支払った保険料を下回る場合があります。
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また、保険料を支払う期間を短期間に設定すれば、払い終えたあとに解約して、解約返戻金を子供の教育資金にも活用できますから、学資保険や子供保険の代わりになります。
さらに賢い活用方法は、保険料を払い終えたあとに、保険を全部解約するのではなく、一部を解約して、 (※例えば、終身保険を契約した当初の保険金額が1,000万円ならば、300万円を残して残りの700万円分を解約するなど)
戻ってきた解約返戻金を子供の教育資金として、または老後の生活資金として活用し、残した保障を、一生涯の保障として(※葬儀代などに)持ち続けるというのも良いですね。
保険の活用方法は、万が一の保障だけではありませんし、積立だけでもありません。
ひとつの保険でも幾通りもの活用方法あり、便利に活用できます!
今ご加入の保険をどのように活用できるか知りたいとき、これからどんな保険に加入したら良いのか迷ったときは、ぜひ保険市場にご相談ください!
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さて、8月から開始した保険教室も今回で15回を数えることとなりました。
皆様に、保険の基本から活用方法まで、できるだけわかりやすくお伝えすることをモットーに週1回のペースで連載してまいりました。
「ゆとりあるセカンドライフの準備」をもって、各ライフステージごとの「万一」に備えられたのではないかと思います。
皆様の「安心」のために、少しでもお役に立てたならば、幸いでございます。
今回で、保険教室の連載第一部は終了させていただきます。第二部の連載の開始時期は未定ですが、
保険について、こんなことが知りたい!!
こんなテーマで連載して欲しい!
というご要望がございましたら、どしどし保険市場までお寄せください!
第二部は皆様のお声を受けた、新しいシリーズにしたいと思いますので、宜しくお願いします!
第二部の連載に対する、ご意見・ご要望はメールにて受付中!
++内容には、必ず「保険教室について」とお書きください++
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