保険市場レディース > 教えて! My FP! -プロからのアドバイス- > シニア保険の選び方
シニア保険を選ぶ際には、「どんなときに」「いつから」「いつまで」保険が受け取れるのかをしっかりチェックしましょう。 加入条件が緩やかということは、支払い条件が厳しいということの裏返しである場合もあります。 あなたが今検討中のその保険、ケガの保障だけになっていませんか?確かに高齢者のケガも心配ですが、病気の備えも必要ではありませんか? 入院したら○○円という文字だけを見るのではなく、どんなときに保険がおりるのか確認しましょう。 シニア保険では、病気の保障に対して90日間の免責期間が設けてあるのが一般的です。 つまり保険に入っても3ヶ月間は病気で入院しても保険はおりないのです。また既往症は更に2年間の免責です。 この範囲は既往症と病名が違っていても医学上重要な関係がある場合も含まれるので、事前によく理解しておく必要があります。 また保険期間も確認しましょう。5年更新であれば5年後に保険料が上がるという意味です。 加入条件が緩やかな保険は、一般の保険に比べると保険料が割高です。 更に更新により保険料が上がることを踏まえた上で、本当に保険加入が必要なのかそれとも保険料分を貯蓄に回した方がいいのか考えると良いでしょう。 健康に不安があるからシニア保険と考えずに、まずは「自分に必要な保障は何か」を見極めて、自分に合った保険を選ぶことが大切です。 既往症のある方でも、お医者さまの診断を受けて加入する保険に特別条件(病気の程度により割増保険料・一定期間は給付金減額・既往症の部位を保険対象から外すなど)をつければ契約が出来ることもあります。 シニア保険も選択肢のひとつとして、上手にセレクトしましょう。