保険市場レディース >
火災保険が対象とする補償内容はかなり多岐にわたっています。
火災、落雷、破裂・爆発、風災・ひょう災・雪災などの自然災害、建物外部からの落下・飛来・衝突、盗難、騒じょう、労働争議による暴力行為・破壊行為、仮住まいや災害時の傷害費用など、ざっと列挙しただけでもこれだけあります。ただし住宅火災保険、団地保険、普通火災保険のように、火災保険のなかにも洪水や高潮、土砂崩れなどの水災を対象外とするものがあるので、契約時にかならず確認してください。
とくに注意が必要なのは台風のとき。突風や強風などの風害であればほとんどの火災保険が補償対象にしていますが、台風で床上浸水したときは水災扱いになり ます。風害による損害でも、家財や建物の被害が20万円以上でないと補償されない場合もあります。
マイカーが水没したときは、車両保険に加入していれば補償されます。最近の火災保険なら時価ではなく再調達価額が採用されているので、保険金をそのまま修理代などにあてられます。日本は世界でも有数の地震大国ですが、地震や、地震による火災(特約により補償される場合もあり)・津波・噴火も火災保険の対象外です。 これらについては、地震保険で備えてください。